カメラを配置する方法

ガジェットタブをクリックしてガジェット一覧を表示します。一覧からカメラをクリックして選択し、レイアウト内をクリックすると詳細情報のダイアログが表示されます。以下の詳細情報を設定してOKを押すと、設定したカメラが配置されます。

レイアウトパーツ配置モードの解除 レイアウトパーツをクリックして選択した後、レイアウトに貼り付けずに選択した状態を解除したい場合は、ツールバーの選択をクリックしてレイアウトパーツの配置モードを解除してください。

詳細情報

カメラを配置するときの詳細情報を設定します。これらの設定は後からレイアウトに置かれているパーツで設定し直すことも出来ます。

表示関係
位置

レイアウト上のどこにカメラを配置するかを指定します。数値欄は左側が横位置、右側が縦位置となっています。レイアウトの左上の角を0とし、右下になるほど数値が大きくなります。最初はクリックした位置を表す数値が入っています。

表示階層

ガジェットを表示する階層を指定します。最初は、現在編集している階層が選択されています。

沿わせるコース

コース上に表示させる場合は以下を設定します(コースの設定は→「コースを配置する方法」)。

コース

コースを選択します。プルダウンをクリックするとレイアウトに置いてあるコースの一覧が表示されます。一覧の中から表示するコースをクリックして選択します。

開始ポイント

選択したコースのうち、どのポイントを表示開始位置とするかを設定します。プルダウンをクリックすると選択したコースについているポイントの一覧が表示されます。一覧の中から表示するポイントをクリックして選択します。

カメラが追いかける対象

プレイヤー以外のガジェットの動きにあわせてカメラを移動させたい場合はここで設定を行います。

ガジェット

カメラで追いかけるガジェットを選択します。プルダウンをクリックするとレイアウトに置かれているガジェットの一覧が表示されます。一覧の中から表示するポイントをクリックして選択します。

有効範囲(画面単位で矩形選択)

現在設定中のカメラの有効範囲を設定します。設定は画面単位で行い、矩形につながる範囲であれば複数画面の選択も可能です。
最下部に現在選択されている画面の位置とサイズを現す表示物があります。ここを直接クリックまたはドラッグして有効範囲を指定するか、以下の数値入力欄を使って指定します。

位置

カメラが有効となる画面が、キャンバスにある画面のうちの左上から何番目に当たるかを指定します。数値欄は上から順に横位置、縦位置となっています。

サイズ

有効範囲とする画面数を指定します。数値欄は上が横画面数、下が縦画面数となっています。位置で設定した画面から左下に向かって入力した数の画面が有効範囲となります。