九つに区切られたレイアウトのうちの現在選択されているレイアウトに配置されているアイテムの一覧を表示します。ここでアイテムをクリックして選択すると、右側に以下の詳細情報が表示されます。
配置された内容の一覧とレイアウト上の表示物との不一致
アイテムの配置された内容の一覧には、レイアウトナビゲータで選択中の範囲内のものだけが表示されますが、レイアウト上では、中央の区域に置かれているパーツも常時表示され、その上に重ねてレイアウトナビゲータで選択中の範囲に置かれているパーツが表示されます。
配置した部品をゲーム画面に表示するかどうか設定します。通常の表示物の場合は「表示」を選択しますが、画面には表示させず位置のみの設定をするための部品を配置した場合等は「隠す」を選択します。
画面における位置(X,Y)を表しています。一つ目の数字が横位置、二つ目が縦位置です。レイアウトの左上の角を0とし、右下になるほど数字が大きくなります。
カーソルで選択する場合や他の部品等を表示する場合に、それらを表示する接続点を設定します(接続点の位置の設定は→「接続点」)。
選択中のアイテムの画像を表示せずに、カーソルで選択されている部品を表示する為の特殊な設定です。
選択中のアイテムをそのまま表示せず、指定したカーソルが指し示しているアイテムを表示します。例えば、アイテム選択ウィンドウなどで、常にカーソルで選択しているアイテムを表示するような場合に使用します。
選択中のアイテムの原点の位置に、カーソルが指し示したアイテムの原点をあわせて表示します。
この機能で使用している情報はアイテムの原点の位置のみで、カーソルが指し示さない限り、選択中のアイテムの画像が表示されることはありません。
カーソルの選択対象を表示する場合に必要な設定
この機能を使ってカーソルの選択対象を表示するには、ここにチェックを入れる他、使用するカーソルのカーソルグループ(カーソルと選択対象)の設定>割り当てるメモリーからメモリーを指定しておく必要があります。
をクリックすると、レイアウトに配置されている全てのカーソル名が表示されます。その中から使用するカーソルをクリックして選択します。