ガジェットタブをクリックしてガジェット一覧を表示します。配置したいガジェットをクリックして選択し、レイアウト内をクリックすると詳細情報のダイアログが表示されます。以下の詳細情報を設定してOKを押すと、設定したガジェットが配置されます。
レイアウトパーツ配置モードの解除
レイアウトパーツをクリックして選択した後、レイアウトに貼り付けずに選択した状態を解除したい場合は、ツールバーの選択をクリックしてレイアウトパーツの配置モードを解除してください。
配置された内容のうちのガジェットを選択した場合、以下の詳細情報が表示されます。
レイアウト上のどこに配置するかを指定します。数値欄は左側が横位置、右側が縦位置となっています。レイアウトの左上の角を0とし、右下になるほど数値が大きくなります。最初はクリックした位置を表す数値が入っています。
ガジェットを表示する階層を指定します。最初は、現在編集している階層が選択されています。
チェックを入れると、ガジェットの表示の開始をどの動作プログラムから行うかを指定できます。をクリックすると選択しているガジェットに登録されている動作プログラムの一覧が表示されます。一覧の中から最初に表示する動作プログラムをクリックして選択します。
配置したガジェットの色と透明度を指定します。
四つのスライダーがあり、上から順にαRGBに対応しています。左端0から右端255の輝度値に対応していて、最初は全てのスライダーが右端(255)にあります。数値入力欄に0~255の数値を入力するか、スライダーを移動して輝度値を変更するとガジェットの色と透明度を変更することが出来ます。現在設定されている表示色はスライダーの左側に表示されます。
コース上に表示させる場合は以下を設定します(コースの設定は→「コースを配置する方法」)。
コースを選択します。をクリックするとレイアウトに置いてあるコースの一覧が表示されます。一覧の中から表示するコースをクリックして選択します。
選択したコースのうち、どのポイントを表示開始位置とするかを設定します。をクリックすると選択したコースについているポイントの一覧が表示されます。一覧の中から表示するポイントをクリックして選択します。